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調査依頼の数

探偵へ依頼をするためには、自分が何について依頼をするのかはっきりさせておく必要があります。

探偵に依頼をする機会なんてそうそうに無いのだから、どんな依頼をするかなんて既にわかっていると思うかもしれません。

確かに、探偵へ調査依頼をするということは、トラブルを抱えてしまっているわけで、そのトラブルが無ければほぼ確実にお世話になることは無い業種でもあります。

 

しかし、何故トラブルを把握しなくてはならないのか、調査依頼を知る必要があるのか?

 

それは、探偵が何でも調べてくれる業者ではないからです。

基本的に探偵とは、調査を行う業者であるという認識は間違ってはいません。

ただ、この調査を行う内容は範囲が決められており、調査依頼の種類の数を言うなら、5つの調査を基本的におこなっているのです。

 

その5つの調査が、順に説明をすると。

浮気調査と呼ばれる不貞行為を調べる調査。素行調査や行動調査とも呼ばれる特定の人間の行動を調べる調査。人探し調査という行方不明になった人を捜索する調査に、盗聴器の有無を調べる盗聴発見調査。そして最後に、企業の信用を調べる、企業信用調査といった5つの調査を元に、これらの条件があるなかで、調査依頼を出すことが出来るのです。

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